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アレルギー性紫斑病の症状

 血管が障害を受け、紫斑を主とした様々な症状があります。出血斑(紫斑)、むくみ(浮腫)、腎炎、腹痛、関節痛等が主な症状です。
 およそ半数の割合で風邪などの先行感染があり、発症までは1〜2週のことが多いとされています。
 3〜10歳に多く、男児が少しだけ多い傾向にあるようです。発症するのは夏頃には少なく、秋から初夏に多くなります。

◆出血斑(紫斑)

 血小板減少性紫斑病とは違い、若干もり上がっている出血斑(紫斑)が特徴です。
 下肢(足関節周囲)〜殿部を中心に、両側に出現します。場合により、上肢・躯幹・顔面などにも広がります。靴下や下着などで圧迫される部位に強くでることもあります。
 軽い痒みを伴った蕁麻疹様の赤色調の発疹ではじまり、次第に青紫・紫色の出血斑になります。形状は点状から不整形な紫斑と様々です。
   湿疹などとの区別は、赤い部分を指で圧迫してみて、色が消えれば湿疹などの「発赤」、消えなければ「出血斑」と判断することができます。

◆むくみ(浮腫)

 むくみ(浮腫)は足関節周囲および腓腹部の腫脹と疼痛が多いのですが、頭部、顔面、背部などにも、有痛性の大きな浮腫が出現します。腫れに伴う発赤はありません。

◆腎炎

 およそ20%〜60%の方に腎臓病が合併するとされ、紫斑病性腎炎と呼ばれています。
 紫斑病発症から10日以内に出現することが多いのですが、1年程度経過して出現することもあります。そのため、アレルギー性紫斑病では定期的な検尿を続ける必要があります。
 長期的には良くなることが多いのですが、1〜2%の方には腎不全が起こるといわれています。

◆腹痛

 何度も繰り返す強い痛みで、しばしば嘔吐を伴います。急性腹症として手術されるほど激しい腹痛となることもあります。
 血便ないし便潜血が見られることもあります。陰嚢・精巣の腫脹と疼痛、出血が見られることもあります。

◆関節痛

 関節痛、関節炎はおよそ2/3の患者さんに出現します。
 通常、両側に発症し、足関節、手関節が中心となり、膝などの関節痛もしばしばみられます。股、肩、指趾関節は通常痛みません。
 普通の関節炎とは違って、関節が腫れたり、機能障害や関節の変形はおこりませんが、痛みで歩行が困難となることもあるようです。


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