アレルゲンの種類（化粧品）

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アレルゲンの種類（化粧品）

化粧品に含まれる以下の成分。

　香料

　パラペン

　ホルムアルデヒド

　ホルマリン

　ラノリン

敏感肌のスキンケア

　私の場合は乾燥する季節になると、顔や背中などがガサガサになってヒビ割れ、痛痒い症状に悩まされることがありました。
　ひどいアレルギーではないのですが、超敏感肌になってしまいスキンケアにはどんな化粧水や薬品も痛くて塗れない状態になることもあります。もちろん化粧もできないので、マスクをして外出をしたりしていました。
　何か良い方法はないかと色々な物を試してみましたが、どうやら薬品の中に含まれている成分が合わなかったようです。

　色々試しているうちに、私に合った改善策を見つけました。

(1)白色ワセリンのみの塗り薬を夜と朝に薄く塗る
(2)改善されてきたら、夜のみ白色ワセリンを塗り、朝は(キュレルなど)薬用の化粧水や乳液を塗り、化粧品も薬用のものを薄く塗る。
(3)さらに治ったら、朝晩、薬用の化粧水や乳液を塗り、化粧品も薬用のものを使う。

　最近では、ワセリンは純度が高くなったため、酸化もしなければ日焼けもしないと言われていますが、やはり心配なので夜のみ使用したりしています。
　体に塗るときには、本当に痒い部分にだけ薄く塗って対処しています。

　私に合ったのはワセリンと薬用化粧品でしたが、他にも病院で処方される物や薬用の化粧品は多数ありますので、店頭で試してみたり、サンプルなどを利用すると無駄がないと思います。